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THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014

先日、THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014に行って来ました。
初めて訪れたのですが、自分が思ってたより全然すごい人の数と熱気で、そして何より雰囲気がすごい
良くて楽しかったです。
自分の写真集、目立つ良いポジションに置いて下さったZINE’S MATE様、そして手に取って観て下さ
った数多くの皆様、ありがとうございました。感謝しております。

いくつか写真集にしたいアイディアがあるので、形に出来るようにがんばろうと思います。

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光の魚たち

いくら巨大な網でも、海全部をおおう事は無理な話だ。
この世の中には、決して網にかからない光の魚がどこかで悠然と泳いでいる気がしてならないですね。

 

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竜馬がゆく

最近なんか幕末の事が知りたくなって、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』を読み始めた。その中にちょっと
オッと思うせりふがあった。
それが「大賢は愚に似たりと古語にもいうぞ。鋭さを面にあらわして歩いているような男は才物であって
も第二流だ。第一流の人物というのは、少々、馬鹿にみえる。少々どころか、凡人の眼からみれば大馬鹿
の間ぬけにみえるときがある。そのくせ、接する者になにか強い印象をのこす。・・・(略)」というも
のです。
これって現代にもあてはまるなと思いましたね。あまりにも一般論的な世界観、価値観でしか生きてない
人達からは「あの人変わってる」とか「天然だ」とか言われてしまう人のなかにすごい魂だとか、とんで
もない才能を持った人がいるような気がします。

それにしても、昔のひとは日本中歩いて移動してたんだもんなあ。すごいバイタリティーだ。

ジョン・レノン名言集

ジョン・レノン名言集

さすがジョン・レノン!
なんか心に響いた。
オードリー・ヘップバーン、ゴッホ、アインシュタインの名言集もすごいよかったです。

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A HAPPY NEW YEAR!

新年あけましておめでとうございます。
今年は自然を感じ、自由を感じ、そして幸福を感じれるようなそんなよい年にしたいと思います。
それと久々にモノクロフィルムで写真を撮ろうと思います。
2014年、皆様にとって自分にとってこの世界にとってよい一年でありますように。

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Only Lovers Left Alive

年末のあわただしさから解放され、ジム・ジャームッシュ監督の新作映画『オンリー・ラヴァーズ・
レフト・アライブ』を観て来た。
個人的には前作『リミッツ・オブ・コントロール』のほうが好きですが、今作も毎度の事ながら音楽
がかっこよく、台詞のところどころに反骨心が感じられ、素晴らしかった。

10代の頃たまたま映画館で『ミステリー・トレイン』を観てからジャームッシュ映画が好きになっ
てしまい、数年に一度の新作の公開は自分にとっては4年に一度のオリンピックやワールドカップ
より楽しみな事です。こういう映画監督が健在なのは、なんともうれしい事だと思いました。

最後に、今年お世話になった皆様ありがとうございました。
どうぞよいお年を!!!

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ひょうたんからこま

 

「瓢箪から駒が出る」・・・意味は、全く予想もできないとんでもなくいいことが起こることのたとえ。
また、冗談半分でしゃべった事が現実になってしまう事などで、もともとは中国の七福神のような存在
の八仙の一人、張果老(ちょうかろう)が白い馬に乗って一日に数万里を移動し、休む時は馬を紙のよ
うに折りたたんで巾箱の中にしまい、乗る際には水を吹きかけてもとの姿に戻したという故事・伝説
に由来しているらしい。日本で「巾箱」が「ひょうたん」に、「白い馬」が「駒(小馬)」になったら
しい。
冗談みたいな事が現実になってしまう事ってこの世の中にはけっこうある。例えばアメリカで黒人の
大統領が出るなんて、ほんの50年も前だったら冗談どころの話ではなかったと思われる。
それが現在、黒人の大統領が誕生して5年くらいたち、別に普通の事となっている。
ほかにもそういう事っていっぱいある。冗談半分でしゃべるにしてもどうせだったら悪い事より良い事
を言ったほうがいいんだろうな、きっと。

ちなみに出版レーベル”HASSEN”は八千と八仙のダブルミーニングです。

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10years

10年前の2003年、イラク戦争が勃発した。シリア情勢がどうなるか分かりませんが、

また武器商人とかが暗躍しているのでしょうか?
とりあえずそれは置いといて、思えば10年前に自分は作家としての写真家として
生きていこうと決意したのを思い出す。
まだ写真一本で食べて行ける状況ではありませんが、「絶対うまく行くんだ!」
とかそういう思いは失わないでいようと思う。
昔は10年てはるか先のように感じていたが、明らかに自分の中で10年の感覚が
昔と変わっている。時間てなんなんだろう?
アインンシュタインが言うように時間なんて幻想にすぎないのだろうか。
その辺のところがむずかしすぎて理解できないのですが、10年後は今より絶対
良い状況になっていると信じてやっていこうと思う。

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みんながみんな同じ道を通ろうとしたら、渋滞してしょうがない。
やっぱり自分なりの道を自分なりの時間で行くのがいいんだろうな、きっと。
その道が楽しかったら最高じゃん!どこにたどり着こうとも。

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イリュージョン

いまから10年位前、リチャード・バックが書いた「イリュージョン」という本を読んだ。

その本の最後のほうに解説があり、リチャード・バックの言葉がのっていたのですが、その言葉に勇気
付けられたのをふと思い出したので載せてみました。
「人間が学校というフェンスを出ると、そこは、ドラゴン・ワールド(現実の悪意に充ちた世界)なわけ
だ。地球上には三十億だか、四十億だかの人間がいて、おまえはその三十億プラス一の余り者にすぎ
ない、おまえのことなんか誰も関心を持っていやしない、生きていようと死のうと、こっちのしった
ことか、みたいな扱いを受けることになる。ある人間がだめになるというのは、そういうことなんだよ。
どうやってそれに対抗するかといったら、やっぱり自分の歌をうたい続けることだと思うね。
『うるせえ、おまえのその変な歌をやめねえと張り倒すぞ』かなんか言われて、それでだめになっちゃう
ことだってあるけど、張り倒されても、まだ歌い続けることだ。
もちろん、ドラゴン・ワールドにあっては、明日の飯代をどうしよう、今日の部屋代をどうしようなんて
いうわずらいもある。それはしょうがないから、思いわずらい、駆けずり回りながらでも、自分の歌だけ
はうたい続けるわけだ。」

いま読んでも勇気付けられる。ありがたい。

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